【データで分かる】パパ活する男性ってどんな人?年齢・心理・職業・年収|パパの選び方&選ばれ方も
◆パパ活のパパ側のすべてが分かる独自調査データ!
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パパ活が(P活)ますます「普通のこと」になり、2022年のデータだと40代・50代でパパ活したことある男性の割合は20人に1人に上るとか(※)。
パパ活する人は右肩上がりで増えているので、すぐに10人に1人になるかもしれませんね。
そこで疑問になるのが、パパ活する男性ってどんな人?なぜパパ活するの?ということでしょう。
特に、パパ活に興味のある女子は気になるところだと思います。
今回の記事では、先ほどのパパ活アンケートを行った結果と、たくさんのパパ男性に取材した経験から、パパをタイプ別に徹底分析しました。
つまり、「パパ活している男性はこんな人」が分かります!
良いパパ、リッチなパパに出会いたい女性は必見です💪💵
パパになる男性は気持ち悪い人ばかり?
パパ活に対する偏見がある人、多いですよね。筆者もそうでした笑
パパ活する女性の実像
女性は「援助交際しそうな人」「夜職や風俗にいそうな人」が多いとイメージしていました。
しかし実際は予想と全く違い、街中で目にするような普通の大学生、OL、看護師さんが多く、キャビンアテンダント(CA)、受付嬢、モデルまでいて驚きました…!
「援助交際しそうな人」「夜職や風俗にいそうな人」はとても少なく、清楚系の女性が多くて、ギャルや貧困女子系も少数派だったのです。
パパ活する男性の実像
では、男性はどうか?
これも予想外でした、いわゆる「普通の人」ばかりです。
会社や仕事で出会うような普通のサラリーマン、管理職クラスのビジネスマン、経営者などが多いのです。一部上場企業の役員や医師、弁護士などもいて驚きます。
既婚者も多いですが、学校のPTAで出会いそうな人がほとんど。
きっと家庭では普通のパパなのでしょう。
もちろん、一部には残念なパパ(女性に縁がなさそうな人、生活がやばそうな人)もいますが、少数です。
なお、これらは男性有料のパパ活専用アプリ(パパ活アプリ)の話です。
X(旧Twitter)や出会い系サイト(出会い系アプリ)は「残念なパパ」が多いので気をつけましょう。
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データからみたパパ活する男性ってどんな人?
①パパの年齢
パパ活男性の年齢別の内訳は、30代が2割、40代が4割、50代が3割、60代以上が1割です。40代・50代が7割を占めます。
40代・50代の内訳は、次のグラフの通りです。
②パパの職業
アンケートに回答したパパ活経験のある40代・50代男性の職業は次の通りです。
やはり、経営者や医師・弁護士、部長級以上が多いですね。4割以上を占めます。
課長級以下の一般のサラリーマンは37%。この結果をみると、いわゆる「普通の人」も多いことが分かるでしょう。
なお、このアンケートは主要なパパ活専用アプリ(パパ活アプリ)の利用経験者に絞ったものなので、バイアスはあります。
X(旧Twitter)や出会い系サイト(出会い系アプリ)には経営者や医師・弁護士などは少なく、「アレな人」が多いでしょう。
③パパの年収
こちらも「おとなセレクト」のアンケートに回答したパパ活経験のある40代・50代男性です。
日本のサラリーマン男性の平均年収は563万円(令和4年分 民間給与実態統計調査)、大卒男性は823万円(日本経済新聞社|2023年調査大卒年収調査)ですから、パパになる男性は年収の高い人が多いことが分かります。
2000万円以上なんて、うらやましい。このくらいがリッチ層といえます。3000万円以上だと富裕層ですね。
なお、こちらも主要なパパ活専用アプリ(パパ活アプリ)の利用経験者に絞った結果です。
X(旧Twitter)や出会い系サイト(出会い系アプリ)で出会う男性は、逆に年収が低い人が多いでしょう。
④パパの結婚の有無
予想どおり既婚者が多いという結果でした。離婚率が高まっていますから、バツイチなどの離婚経験者も多いでしょう。
なお、近年は20代・30代の、いわゆる「兄活」になるような若いパパも多いです。全体でみると、もっと独身が多いかもしれません。
このほかの「パパ活(p活)をしたことのある人の割合」などのアンケート結果は、こちらの記事をご覧くださいね。
パパ側の心理|男性がパパ活する理由と目的
上手にパパ活(P活)をするためには、パパの男性心理を知ることが重要です!
パパの内面を知れば、パパ探しも良いパパとの出会いも、ずっとうまく行きますよ。
では、パパたちはなぜパパ活をしているのでしょうか?パパを解剖していきます。
心に隙間がある
ミドルエイジの男性の多くは、すでに人生が固定化されています。
仕事で成功している人もそうでない人も同じです。
転職やキャリアチェンジも難しく、家族もいて新たな人生は送りにくく、毎日がマンネリ化して同じことの繰り返し。自由な時間は限られ、将来もおおよそ見えています。
ドキドキ・ワクワクする機会なんてとても少なく、虚しさを感じることもあるのです。
孤独を感じている人も多いでしょう。家族仲が悪い、人間関係に乏しい人ばかりではありません。例えば、管理職や経営者はずっと「表の顔」で過ごさなければならず、相談できる相手は少なく、孤独です。
しかも年々、気力や体力の衰えを感じています。
そのため、ミドルエイジは「何か新しいことをしたい」「若い頃のようにドキドキ・ワクワクする経験がしたい」と思うのです。
では、なぜ「新しいこと」のなかで、パパ活を選ぶのか、次で解説します。
なぜ「パパ活」なのか
では、なぜ「心の隙間」のあるミドルエイジの男性は「パパ活」を選ぶのでしょうか。
その理由は次の通りです。
❶若さを取り戻したい・若い自分でいたい
心の隙間を埋めるなら、同世代との婚外恋愛や不倫でもよいはず。
あえてパパ活を選ぶのは、若い女性と付き合って「若さや青春を取り戻したい」「若い自分でいたい」などの理由があります。
吸血鬼みたいな話しですが、本当です。若さに触れると心がワクワクしますし、若い人と話をするのも楽しいもの。自分も若くなったような気がします。
また、自分が20代の頃に付き合いたかったタイプと出会えるのもパパ活の魅力です。青春取り戻し系ですね。
職場不倫は厳しくなりましたし、ミドルエイジで20代のしかも可愛い女性と付き合うのは難しい。20歳前後の大学生と出会う機会なんてありません。
ということで、「パパ活!」となるんです。
❷癒されたい・尊重されたい
ミドルエイジはストレスの多い年代です。
仕事では上司や部下の板挟みで、利益やノルマにも追い込まれています。会社から「大切にされていない」と感じている人も多いでしょう。いくらでも替えがきくのです。
家庭が癒しの場となればいいですが、そうでない人も多いでしょう。家庭でも「粗略にされている」と感じる人も多いです。
経営者、部長級以上も孤独です。部下は裏で何を話しているか分かりません。
表の顔を剥がし、心の張りを緩められる相手は少ないもの。
つまり、ミドルエイジは「癒されたい」「大切にされたい」「尊重されたい」と感じているかわいそうな生き物なのです。
キャバクラやラウンジなどの夜系のお店、風俗店では、かなりお金を使わないと大切にされませんし、相手がプロという虚しさがあります。
そこで、「パパ活!」になります。一般の普通の若い女性から「ありがとう」と言われたいのです。
なお、これはパパ活専用のアプリ(パパ活アプリ)限定の話です。X(旧Twitter)や出会い系サイト(出会い系アプリ)でのパパ活は援助交際と一緒なので「癒し」などはありません。
➌不倫・恋愛はしたくない
コンプライアンスが厳しい世の中になり、職場不倫は難しくなりました。家庭崩壊のリスクも付きまといます。
また、若い男性を中心に「恋愛を避ける」傾向もみられます。
「恋愛は面倒くさい」「コスパが悪い」という訳ですね。
そこで、タイパもいい「パパ活!」になります。
なお、男性の一番の目的は「大人(セックス)」なので、当然「若い女性とセックスしたい」が最大の目的となります。自明のことなので省きました。
また、もちろん趣味などで「心の隙間」を埋める人も多くいますが、「それでは足りない!」ということです。
タイプ別|パパの探し方・落とし方・注意点
《リッチ度による3タイプ》
◎普通のサラリーマンパパの取説
年収500~800万円のパパです。いわゆる「普通のサラリーマン」になります。
人柄はマチマチ。上から目線で来る人・偉そうな人は少なく、女性と対等な関係で「仲良くなりたい」と考えています。ただし、いきなりタメ口の人もいたり、態度がくだけすぎの人もいたりと、距離感は要注意です。
日常のストレスが高めなので「癒されたい」と思っています。
既婚男性の場合、お手当は期待できません。自由に使えるお金は少なく、食事も5,000円くらいが多いです。なお、独身男性の場合はお金に余裕がある人もたくさんいます。
◎上級のサラリーマンパパの取説
年収800~1500万円くらいのパパです。一部上場の名門企業か、課長・部長などの管理職になります。
常識的で紳士的な人が多いです。上から目線で来る人・偉そうな人は少ないですが、エリート意識やプライドが高く、女性と対等な関係で「仲良くなりたい」と思いつつも「大切にされたい」と考えています。
自分はイケていると、勘違いしている人も一定数います。
既婚男性の場合、お手当はそこそこ。食事は1万円前後が多いです。独身男性の場合はかなりお金に余裕がある人もいて、高額なプレゼントも期待できるでしょう。
◎リッチ層・富裕層のパパ
年収2000万円以上のパパです。大会社の社長・役員、中小企業の社長、起業家・自営業など、職種は様々ですが、自分を「成功者」と考える点で共通しています。
大企業の人は、常識的で紳士的な人が多いです。中小企業の社長や起業家などには「お山の大将」的な、尊大で非常識な人もみられます。
「成功者」という意識が高く「大切にされて当然」と考える人が多いです。「人はコントロールできるもの」と考えていて、女性との関係でも上から目線や束縛が目立ちます。
リターンは大きいですが、機嫌を損ねやすく、すぐに別の女性に切り替えやすいので、取り扱いに要注意です。
食事は数万円前後で、高額なプレゼントやリゾートデートも期待できます。
◎番外編
《医者のパパ》
- 年収は1500~3000万円程度
- 一見やさしそうに見えてもエリート意識が非常に高く、突然キレることもあります。
- 子ども時代はモテなかった人も多く女性に執着が強いです。意外に幼稚だったりします。
- 非常に多忙なのでストレスも高いです。
《若いパパ》
- 「兄活」ブームで増えています。
- 「セフレ化」や「ガチ恋」を狙う人も多いので要注意
- お手当は安いです。
- モテない人、普通に彼女がいそうだけど恋愛が面倒くさい人など様々
- 内心は「パパ活女子」を下に見ている人も多く、「俺みたいな若い男で良かったでしょう」などと考えて、態度が悪いこともあるので気をつけましょう。
- パパ活アプリだけでなく、至るところにいます。
《高齢者のパパ》
- 最近増えていて「ジジ活」という言葉が生まれました。
- 性関係を望まない(立たない)男性もいて、可愛がってくれるので、一部のパパ活女子に人気です。
- 気難しく、急に怒り出したり説教したりする人もいます。
- 高齢者にも性欲はあり「実は肉体関係を狙っていたという人」も多いので注意しましょう。
良いパパ・リッチなパパを見つけたいならパパ活アプリ
いかがでしたか? パパ活する男性がどんな人か、分かったでしょうか。
もちろん解説したのは「よくいるタイプ」ということで、職業や年収、年齢のタイプにかかわらず、素敵な人、優しい人はたくさんいます。
途中で何度も言いましたが、良い相手を見つけたいなら、パパ活専用アプリ(パパ活アプリ)を使うのがベストです。
出会い系サイト(出会い系アプリ)やX(旧Twitter)には「残念なパパ」がとても多く、上級サラリーマンやリッチ層・富裕層はいませんよ。これは確実に本当です。
では、先ほど紹介したパパ活アプリBEST3を紹介します。
人気度 No.1 LOVE&(ラブアン) |
人気度 No.2 paters(ペイターズ) |
人気度 No.3 SugarDaddy(シュガーダディ) |
以上になります。では、皆さん良いパパ活ライフをお過ごしください。
セレクトを間違えないようにしましょうね!✨
Ⓒおとなセレクト編集部
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