【例文】パパ活での断り方!大人·顔写真交換など状況別のメッセージ集
パパ活では、相手に「NO」と伝えなければならないシーンに度々遭遇します。
そんな時、下手な伝え方をして逆上されたり、トラブルに巻き込まれたりするのは避けたいものですよね。
この記事ではP活初心者の女子に向け、パパ活での上手な断り方のメッセージ例や、パパ活で断る時のコツ・注意点について解説します。
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パパ活での断り方|大人を断る時の例文
「大人」とは、パパと肉体関係を持つこと。
大人ありだと大人なしよりも稼げますが、その分心身ともにリスクを伴います。
そのため、大人なしでパパ活をしたいと考えるPJは少なくありません。
もしパパから大人を打診されたら、大人はNGであることをハッキリ伝えましょう。
【例文】
すみません。
最初にお伝えしたとおり、大人の関係はナシでお願いします。
〇〇さんと過ごす時間はとても楽しいので、これからもお食事やデートを一緒に楽しめたら嬉しいです。
パパ活での断り方|条件があわず顔合わせを断る時の例文
パパ活アプリ等でマッチングしても、条件があわずにメッセージのやり取りのみで終わることもあります。
その場合は顔合わせを断ることになりますが、実際に会っていないからといって適当にあしらうのはマナー違反です。
できるだけ丁寧に断ることを心がけ、後腐れなく終わることを目指しましょう。
【例文】
メッセージをいただき、ありがとうございます。
せっかくお声がけいただきましたが、今回は条件があわないようなので辞退させてください。
お時間をいただき、ありがとうございました。
パパ活での断り方|2回目を断る時の例文
パパ活で2回目を断る時も、できるだけ丁寧に断りましょう。
2回目がない理由をハッキリと述べたり、冷たく切り捨てたりすると、男性側が傷ついて怒ってしまう可能性があります。
とはいえよくわからない理由で断るのも怪しまれるため、「学業を優先したい」「体調が悪い」など、なるべく現実的な理由とともにお断りするのがおすすめです。
そして最後に未来を期待させる言葉を加えれば、さっぱりと終わらせられるでしょう。
【例文】
すみません。
せっかく顔合わせのお時間をいただいたのですが、やはり学生ということもあり、学業を優先したいと考えています。
しばらくは学業に専念するため、また落ち着いた頃にご連絡させてください。
本当に申し訳ありません。
パパ活での断り方|顔写真交換を断る時の例文
顔合わせの前に、パパ活アプリに登録されている写真とは別の顔写真を要求してくるパパは少なくありません。
個別のメッセージで写真を送ると保存されてしまうこともあり、後々何らかのトラブルに発展する可能性があるため危険です。
しかし顔写真を送った方がパパを安心させやすく、顔合わせに繋がりやすくなるのも事実。
顔の一部のみが分かる写真を送るのもありですが、送りたくない場合は送れない理由を明確にして断りましょう。
【例文】
すみません。
実は過去に写真を送ったことがきっかけで怖い経験をしたことがあるため、写真をお送りするのは控えさせてください。
直接会ってお話しできればと思います。
パパ活での断り方|LINE交換を断る時の例文
顔合わせ前にLINE交換を迫られたら、まずは「一度会ってから交換したい」と伝えるのがおすすめです。
しかし、顔合わせ後にLINE交換を断るのはなかなか難しいもの。
そんな時は「カカオトーク」や「テレグラム」など、LINE以外のメッセージアプリを提案してみてください。
そしてなぜLINEではなくそのアプリが良いかを伝えると、納得してもらいやすいでしょう。
【例文】
もしよければ、LINEではなく「〇〇(アプリ名)」で連絡をとりませんか?
実は以前、LINE通知を親に見られたことがあって……。
このアプリなら通知がなく、履歴も残らないため、お互いに安心して連絡をとれると思います。
いかがでしょうか?
パパ活での断り方|旅行やお泊まりを断る時の例文
旅行やお泊まりを断る場合は、のっぴきならない事情で家を空けられないことを伝えるのが無難です。
たとえば学校の授業やバイトのシフトが詰まっている、ペットのお世話がある、家族の介護を手伝っているなど、具体的かつどうしようもない理由を伝えれば、スムーズに断れます。
代案のデートを提案する、または素直に旅行に抵抗があることを伝えるのも手ですが、あの手この手で誘われ続ける可能性も少なくありません。
今後も旅行・お泊まりを考えていないパパなら、家を空けられない事情とともに断るのが良いでしょう。
【例文】
すみません。
実は一人暮らしでペットを飼っていて、長期間家を空けることが難しいです。
デリケートな性格なので、家族やペットホテルにも預けにくくて……。
前から〇〇(レストランなど短時間で行ける別の場所)に行きたいなと思っていたので、ぜひ今度一緒に行けたら嬉しいです。
パパ活での断り方|ガチ恋されて上手くかわしたい時の例文
パパ活をしていると、パパから本気で「付き合ってほしい」と言われることがあります。
キッパリと断るのもありですが、ハッキリ伝えるとそのまま関係が切れてしまい、お手当までなくなる可能性もあるため注意が必要です。
今後も関係を続けたいのであれば、「またまたぁ!(笑)」と、うまくはぐらかし続けましょう。
また、次のように今は恋愛をするつもりはないことを伝えるのもおすすめです。
【例文】
ありがとうございます。
お気持ちはとても嬉しいのですが、今は夢を叶えるために学業に専念したいと考えています。
夢が叶うまでは恋愛をしないと決めているので、今後も今までと変わらない関係のまま、お茶やお食事をしたいです。
パパ活で上手に断るコツ・注意点は?
ご紹介した状況以外にも、パパ活で断らなくてはならないシーンに遭遇することがあるかもしれません。
そんな時は次の3つのポイントを参考に、上手に断りましょう。
最後にパパ活で上手に断るコツ・注意点をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
丁寧な言葉遣いを心がける
パパからの提案を断るときは、丁寧な言葉遣いを心がけてください。
「ありえない」「絶対無理なんだけど」など荒い言葉で冷たくあしらうと、パパとの信頼関係が崩れる可能性があります。
特に、パパとの関係は続けていきたいものの、お泊まりや大人など一部の要求のみを断りたい場合は注意が必要です。
提案を断ることに対する謝罪、断る理由を丁寧な言葉で伝えれば、紳士的なパパであれば理解してくれるでしょう。
男性を下げるような言葉は使わない
もう会いたくないパパであっても、「汚い」「臭い」など、男性を下げるような言葉は使わないように注意してください。
訴えると脅されたり、自分自身が傷つくような言葉を投げかけられたりする可能性が高いです。
対面の場合はパパが怒ってしまい、暴力的な行為をされる可能性も少なくありません。
仮に実際に思っていたとしても決して口には出さず、丁寧な言葉で拒否しましょう。
しつこいパパはブロックする
何度断っても旅行やお泊まり、大人を提案してくるパパの場合は、ブロックするのも一つの方法です。
何かと理由をつけて断り続けるのは限界がありますし、パパも断られ続けることによって怒り出してしまうかもしれません。
トラブルに発展する前に手を打った方が、心身ともに傷つかずに済むでしょう。
ただ、いきなりブロックすると相手が根に持つ可能性もあるため注意が必要です。
「何度お誘いいただいても〇〇の関係は求めていませんので、ブロックさせていただきます」と、一言伝えてから連絡を断つと良いでしょう。
上手な断り方をマスターしてトラブル回避!やばいパパはブロックしてフェードアウトしよう
パパ活でのトラブルを回避するためには、上手に断ることが大切です。
難しい言葉は使わずとも、丁寧な言葉遣いを心がけるだけで、印象は格段に良くなります。
加えてパパが納得せざるを得ない理由を伝えられれば、パパに逆上されるようなことはないでしょう。
しかしこちらが優しく断り続けていると、懲りずに何度も誘ってくるしつこいパパがいるのも事実です。
あまりにもしつこい場合や、直感的に「この人はヤバいかも」と思った場合は、一言告げた後で連絡を断ち、他のパパを探してくださいね。



