安全なパパ活アプリBEST3|パパ活でよくある危険・トラブルも紹介!

◆パパ活で巻き込まれがちな危険・トラブルを知り、安全なアプリを選ぼう
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パパ活がとても流行っていますが、これからパパ活を始めようとする皆さん、パパ活初心者の皆さん、アプリ選びを間違えていませんか?
パパ活は専用のパパ活アプリで行うのが安全です✨
出会い系アプリは避けた方が良いでしょう。X(旧Twitter)などのSNSを使ったパパ活はさらに危険なのでやめてください。怖い思いをすることも多いです。
今回は、パパ活で使う際の安全なアプリの選び方、危険なアプリとその理由、パパ活でよくある危険・トラブルを紹介します。
5分で読めますから、ぜひ最後までご覧くださいね。
なぜ「パパ活アプリ」が安全なの?出会い系やSNSはダメ?
パパ活を安全に行いたいなら、専用のパパ活アプリを使うべきです。

パパ活アプリは男性会員の料金設定が高めなので、身分証確認や年齢確認、監視体制、トラブルの予防や対応がしっかりしています。また、個人情報の流出を防ぐセキュリティも高度で、身バレの心配も減らせます。
出会い系アプリでもパパ活が行われていますが、あまりおすすめできません。
会員の質がかなり下がりますし、入会時のチェックが甘いので業者(詐欺業者や風俗業者)や写真詐欺も多く、トラブルに巻き込まれやすいです。
X(旧Twitter)などのSNSを使ったパパ活はさらに危険なのでやめましょう。アカウントが本人か分かりませんよ。事件もたくさんおきています。
「パパ活アプリ」にも安全性に違いがあるの?
パパ活アプリは一般的に安全性が高いと説明しましたが、アプリによっても大きく違います。なるべく人気度が高いメジャーなアプリを選びましょう。
入会審査・管理体制・アプリの脆弱性の違い
人気度が高い優良アプリは大手の会社が運営していて資金力やスタッフの充実性、管理体制がしっかりしています。
入会時の審査、監視体制などにも大きな違いがあります。同じ365日24時間監視をうたっても、実態はさまざまです。
また、SSLなどの情報セキュリティが高度で、情報漏洩の心配がありません。
身分証を提出する先ですから、安全性の高いアプリを選びましょう。
会員の雰囲気の違い
アプリによって会員の雰囲気には大きな違いがあります。会員の層や質はもちろんですが、いわゆる「文化」や「治安(民度)」が異なるのです。
パパ活の王道アプリと呼ばれる3大アプリの雰囲気の違いを簡単に紹介しましょう。
paters (ペイターズ) | 高級志向でリッチな男性が多く、治安・民度は良い。 男性は経営者も多く、会費によって3ランクに分かれる。 年収がモノを言う格差社会なので、少しギスギスした雰囲気がある。 女性も超リッチとの出会いを求めるタイプが多め。 雰囲気はフォーマル寄り。 |
LOVE& (ラブアン) | 普通のいい人、若い素人系の女性が多く、治安・民度は良い。 男性は年収がやや高めの一般の会社員が中心。 女性は清楚系・素朴系の大学生・専門学生・OL・社会人が中心。 雰囲気はカジュアル寄り。 |
SugarDaddy (シュガーダディ) | パパ活慣れした男女が多く、王道アプリのなかではやや治安が良くない。 男性は超リッチから一般まで様々。 女性も一般の素人系から港区女子系、プロ系など様々いる。 大人(セックス)での出会いが中心なので、雰囲気は少しアングラ寄り。 |

その他のパパ活アプリでは、人気4位のpaddy(パディ)、5位のPJ(ピージェイ)、大手マッチングアプリ会社が最近リリースしたPappy(パピー)などは王道アプリよりは下がりますが、治安は良いほうです。
それ以外のマイナー系アプリになると、業者(詐欺業者・風俗業者)や地雷が多く、治安がやや悪くなります。
なお、地雷とは、暴言を吐いたりドタキャンをしたりするなど、マナーが悪い問題人物を指します。男性側は「地雷p」、女性側は「地雷pj・地雷女子」などと呼ばれています。暴言・ドタキャンよりもさらに酷い行動をする「地雷」もいますが、後ほど解説しましょう。

パパ活にはどんなリスク・トラブルがあるの?実際の事件は?
専用のパパ活アプリは、会員からの通報を受けて警告したり、悪質な会員を強制退会させたりする仕組みがあるので、大きなトラブルは少ないです。
しかし、パパ活には一般に次のリスクやトラブルがあります。
出会い系アプリやX(旧Twitter)などのSNSを使ったパパ活に多いです。
パパ活のリスク・トラブル
約束のお金を払わない
女性側に事前に約束していたお金を払わない男性が一部にいます。様々な難癖をつけ、一部あるいは全額を払わなかったり、最悪のケースでは払わずに逃げたりするので、「お手当は必ず最初にもらう」を徹底してください。
特に大人デートの場合は要注意です(やり逃げ)。「お金をもらえなかった」「逃げられた」などの投稿がSNSでたまに流れています。
食い逃げ
高級レストランなどで食事の最中に会計せず逃げる行為です。女性はお手当をもらえないどころか2人分の会計をしなければならず被害は甚大。
食事後に大人デートの約束をしていたのに食事中に逃げる女性バージョンもあります。
顔合わせ詐欺(1万円詐欺)
顔合わせとは、パパ活交際をするかどうかを実際に会って決める初顔合わせをいいます。カフェや喫茶店などで行うことが多く、お手当(交通費名目)は5,000円~1万円が相場です。
顔合わせ詐欺は、パパ活交際する気がないのにお手当目的で顔合わせをする女性をいいます。ただし「好かれなかった」ケースと区別がつきませんから、顔合わせ後に連絡がとれなくなっても諦めましょう。
晒し行為
アプリ内のプロフィール写真やパパ活中に撮影した写真をインターネット上に晒す行為です。逆恨みしたり相手とトラブルになったりした男女がX(旧Twitter)やネット掲示板に相手に画像をアップします。晒し専門のアカウントや掲示板サイトがあります。
ペイターズにはアプリ使用中にスクショすると警告が発せられる対策がなされていますが、警告のみなので実効性は疑問です。
盗難
デート中に財布などを盗難する行為です。男女ともあるので気をつけてください。食事中に席を外したすきに持ち逃げされるケースが多いです。特に女性は「やり逃げ」されたうえに財布も盗難されるケースもあるので注意しましょう。
盗撮
デート中にスマホや小型カメラ(スパイカメラ)を使って盗撮する行為です。
ホテルで盗撮されるケースもあり、最悪の場合、ポルノサイトに動画をアップされたりするので気をつけましょう。なるべく相手から目を離さない、部屋をチェックするのが鉄則です。
暴言
腹いせに暴言を吐く男女がいます。パパ活アプリの場合は運営への通報システムがあるので、すぐに通報しましょう。
業者
業者とは、マッチングアプリに潜り込む詐欺業者や風俗業者、勧誘目的の宗教団体などを言いますが、パパ活アプリに多いのはパパ活女性を騙ってプロフィール写真とは違った風俗業の女性を送り込む援助デリバリー業者(援デリ)です。
見分け方は簡単で、写真が美人すぎるのに相手が積極的な場合は要注意。ネット上の拾い画像やアジア系の女優・モデルの画像を使います。
返信が早すぎたり話しの流れがおかしいのも特徴です。風俗業者の常駐スタッフがたくさんのアカウントを同時に動かしたり、AI Botを使用したりしています。
睡眠薬
飲み物に睡眠薬を混入する犯罪行為です。飲みかけのドリンクやペットボトルに注意しましょう。ホテルの部屋の中だけでなく、飲食店でも発生します(そのまま車かタクシーに乗せてホテルなどへ)。
パパ活狩り・美人局
女性とデート中に怖い男性が現れて恐喝する犯罪行為です。
未成年の女性とデートする際に発生するケースが大半で、18歳未満は入れないパパ活アプリの場合はほぼありません。

実際に起こった事件
滋賀県10人強制性交事件
(2021年6月29日逮捕)
⇒参照:京都新聞
住所不定・無職の39歳男がSNS(X:旧Twitter)で出会った女性に「俺やくざやねん」などと脅し、滋賀県内で10~20代女性10人に強制性交を働いた事件です。被害者には滋賀県の女子中学生、京都市の女子高生も含まれています。
SNSにはこのような危険が潜んでいます。
川崎市パパ活狩り事件
(2022年8月22日発生)
⇒参照:週刊女性PRIME
X(旧Twitter)経由で16歳の女子高生と会った30歳男性が17~19歳の少年ら5人に脅迫され、二百数十万円相当を脅し取られた事件です。深夜から朝まで連れ回され、車や現金を奪われたほか、高級時計まで買わされました。
こちらもSNSが舞台の事件です。
大阪寝屋川市美人看護師3億円詐取事件
(2021年9月28日逮捕)
⇒参照:週刊女性PRIME
28歳の看護師の女が複数の高齢男性から合計3億2000万円を騙し取った事件です。女は「かなり年上が好き」とうたって出会い系サイトで高齢男性と知り合い、「奨学金を返済したい」との名目で金銭を騙し取っていました。指南役の男も逮捕されています。
事件の舞台は「出会い系サイト」です。
吉川赳衆議院議員“パパ活”疑惑事件
自民党の吉川赳(たける)衆議院議員(40歳)が18歳の女子大生と高級焼肉店で食事して一緒に飲酒したうえ、高級ホテルで共に過ごしたとされる事件です。女性は「4万円を受け取った」と証言し、未成年飲酒以外に「パパ活疑惑」が持ち上がりました。
吉川議員は離党するも議員辞職はせず、国会にほとんど姿を見せないまま在職中。女性はアルバイト先の高級クラブで出会ったと証言しています。
経済産業省キャリア官僚睡眠薬強制性交事件
(2023年5月2日逮捕)
⇒参照:読売新聞
経済産業省のキャリア官僚の男(33歳)がSNSなどで知り合った20代の女性5人に港区のバーや神社で睡眠薬入りの飲み物を飲ませ、ホテルに連れ込んで強制性交した事件です。2020年にも復興庁の参事官補佐が同様の事件で逮捕されています。
社会的地位があっても信用できないので注意しましょう。
「頂き女子」事件
(2023年9月20日逮捕)
⇒参照:CBCテレビ
「頂き女子・りりちゃん」の名で、SNSやYouTubeで活動していた25歳の女が50歳男性から2700万円を騙し取った事件です。
女は恋愛感情を利用して多くの男性から「借金がある」などの名目でお金を詐取し、その手口をマニュアル化して販売していました。なかには1億円を出した男性もいたとのこと。「パパ活」とは無関係の事件です。


主要な事件を上げてみましたが、パパ活するのが怖くなってしまったでしょうか。ニュースになると目立ちますが、実際は良い男性の方がずっと多いので安心してください。
こうして事件を並べてみると、多くはSNS(旧Twitter)や出会い系アプリ(出会い系サイト)で発生していることが分かります。わざと選んでいる訳ではありません。
ですから、パパ活する際はパパ活専用のパパ活アプリを使いましょう。
安全性の高いパパ活アプリBEST3
すでに説明したように、パパ活するならパパ活専用のパパ活アプリ、特に人気が高い大手の優良アプリを使うのが安心です。入会審査、監視体制、トラブル予防や対応のシステムが整っていて、アプリのセキュリティ対策もばっちり。
おすすめのベスト3を紹介しましょう。
安全性No.1 LOVE&(ラブアン) |
安全性No.2 paters(ペイターズ) |
安全性No.3 SugarDaddy(シュガーダディ) |
いかがだったでしょうか。
なお、管轄警察署への「インターネット異性紹介事業届出済」を安心できる基準と書いている記事を見かけますが、出会い系アプリを含むすべてのマッチングアプリはこの届出をしないとサービスを開始できないため、安心の基準になりません。当然のことです。
そのような記述を見かけたら、情報の信頼性が低いと思いましょう。
「個人情報保護方針」も同様で、すべてのマッチングアプリに義務づけられています。
信頼できる情報をもとに、どうぞセレクトを間違えないでくださいね!

Ⓒおとなセレクト編集部
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