YYCはパパ活に使える?口コミから見た相場とリアルな評判

♦大手出会い系サイト「YYC(ワイワイシー)」でパパ活は可能?メリットやコツ、相場は?口コミ・評判をもとに徹底解説!
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パパ活を始めるにあたってプラットフォーム選びは重要ですが、専用アプリを使うべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回は老舗出会い系サイト「YYC(ワイワイシー)」をパパ活で利用する可能性を、口コミからの評判やリアルな体験談などを紹介しながら検証していきます。
YYCをうまく活用すれば、意外と効率的にパパと出会えるかもしれませんよ。

YYCとは
YYCは2000年から運営されている老舗出会い系サイトで、累計1900万人以上の会員数を誇る大手サービスです。女性は完全無料で利用でき、男性はポイント課金制となっています。
YYCの会員層
YYCには様々な年齢層の会員がいますが、20代から30代の女性会員と、30代後半から60代の男性会員が多数を占めるといえるでしょう。

YYCの特徴
YYCの大きな特徴としては、24時間365日の監視体制が敷かれていることが挙げられます。会員の安全面を重視した運営体制となっています。
YYCは本来、パパ活を前提としたサービスではないため、そのまま利用するのは向いているとは言えません。しかし、会員数の多さから様々な目的の男性会員がいるため、工夫次第ではパパを見つけられる可能性はあるでしょう。
YYCをパパ活で利用する際のコツ
YYCはパパ活向けのアプリではありませんが、一定の工夫をすれば活用することができます。
プロフィール作成のポイント
YYCの会員は、パパ活を目的としていない一般の方も多く存在します。そのため、プロフィールを作成する際は、パパ活の意思を直接的に匂わせないように気を付ける必要があります。
- プロフィールの重要項目である「身長/体型/見た目」は可能な限り入力し、検索されやすくする。
- 「目的」については「飲み仲間」など無難な内容を設定する。
- 全項目を埋めすぎると「業者」と疑われるリスクがあるため、適度に空欄を残す。
- プロフィール文章内で、遠回しな表現でパパ活への興味を匂わせる。

効果的な検索条件
プロフィールの内容は大切ですが、検索条件の設定も非常に重要になります。効果的な条件設定により、ターゲットとなるパパを絞り込むことができます。
- 居住地は、活動範囲内で設定する。
- 職業/年収については、高収入(目安:年収600万円以上)の条件を設ける。
- 目的で「恋愛目的以外」を選択することで、真剣な交際を望まない男性を絞り込める。
- ただし、YYCでは年収証明がないため、過剰に高収入条件の男性には注意が必要。

おさそい投稿の工夫
プロフィールやメッセージよりも先に気づいてもらえるのはおさそい投稿です。投稿内容には細心の注意を払うことが望ましいでしょう。
- おすすめのジャンルは「ヒマしてる」または「友だち募集」。
- 投稿例:「美味しいご飯を一緒に楽しめる方を探しています♪」
- 直接的に「パパ活」や「条件」といった言葉は使用しない。
メッセージでの交渉テクニック
一度やり取りが始まれば、メッセージでの交渉も重要な役割を担います。適切な交渉を行うことで、相手に興味を持ってもらえる可能性が高まります。
- メッセージでは遠回しな表現で条件を伝え、アプローチを行う。
- 初期段階で具体的な話をしすぎず、段階的に関係を深めていく。
- 相手の反応を見ながら、慎重に条件の提示や確認を行う。
以上の点に留意しながら、YYCをパパ活に活用することが可能となります。ただし、常にリスクや安全性には十分な注意を払う必要があるでしょう。
YYCでのパパ活のメリット
YYCはパパ活サイトではありませんが、工夫次第でパパ活に活用できる利点があります。
会員数の多さ
YYCは1,400万人以上の会員を有する老舗の出会い系サイトです。会員数の多さはパパ活にも好都合でしょう。幅広い年齢層の男性がいるため、理想のパパとの出会いが期待できます。

女性無料で利用可能
YYCは女性会員が完全無料で利用できるのが大きな魅力です。費用がかからないため、気軽にパパ活に挑戦できますね。
運営体制の安全性
YYCの運営体制では、24時間365日体制で監視を行っています。安全面がしっかりしているため、安心してパパ活ができるでしょう。

YYCでのパパ活のデメリット
YYCでパパ活をする際には、必ずしも最適とは言えず、いくつかのデメリットが存在します。ここでは主なデメリットについて説明していきましょう。
規約違反のリスク
YYCは元々金銭のやり取りを伴わない出会い系サイトとして運営されています。そのため、パパ活を行うことは利用規約に抵触する可能性が高く、アカウントの停止などのリスクがありますでしょう。
キャッシュバッカー業者の存在
YYCでは近年、お金を得るのが目的のキャッシュバッカー業者が増加しています。このような業者の存在により、本当にパパ活をしたい男性が警戒心を持ち、マッチングしづらくなる恐れがあります。
パパ活目的での利用が難しい
YYCはパパ活専用ではないため、プロフィールや検索機能でパパ活の意思をうまく伝えられない点が課題です。直球的な表現は規約違反になる可能性があり、うまく遠回しの表現が必要となります。
男性の料金が高め
YYCでは男性はポイント制を採用しており、女性に連絡を取ったり写真を見たりするために一定のポイント購入が必須となります。パパ活目的の利用を考えると、男性側の料金負担が重くなることが見込まれます。
パパ活に使うサイト・アプリ選びのポイント
パパ活に利用するサイト・アプリを選ぶ際に留意すべきポイントについて、3つの観点から説明していきます。
まず、パパ活専門のアプリ(パパ活アプリ)のランキングと、それぞれの特徴は次のようになっています。
パパ活でおすすめの専用アプリ(パパ活アプリ)3選 |
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おすすめパパ活アプリ・サイトのランキングを知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

会員数とパパの質
パパ活アプリを選ぶ際の最重要ポイントが、会員数とパパの質でしょう。
会員数が多ければ、自分にマッチするパパを見つけやすくなります。一方で、パパの質も重視する必要があります。例えば、高収入で気前の良いパパ、または真剣に交際を望むパパなど、あなたの求める条件を満たすパパが多数在籍しているかどうかが重要になってきますね。
会員数で考えれば累計会員数1900万人を誇るYYCに分がありますが、男性の質は比較的高額の月額会費が必要なパパ活アプリの方が高いです。
安全性の高さ
パパ活サイトを選ぶ上で大切なのが、安全性の高さです。
会員の入会審査が厳格かつ不審な行為への対応が十分なサイトを選ぶことで、トラブルのリスクを最小限に抑えられます。プライバシーへの配慮、専門スタッフによる監視体制の有無も確認しましょう。
YYCも含む出会い系サイトは一般に様々なタイプの男性が登録していてパパ活アプリよりも会員の本人確認が緩い傾向にあります。24時間365日のサイト内監視はYYCでもパパ活アプリでも行われています。
効率的に稼げる環境
最後に、効率的に稼げる環境かどうかを見極めましょう。
パパが求めるパパ活女性のタイプに合致しているかどうか、パパにアプローチしやすい仕組みがあるかなどを確認し、効率的にコストパフォーマンスの高いパパとマッチングできる環境であることが望ましいでしょう。
YYCは男性会員が多いため、パパ男性を見つけやすいメリットはありますが、お手当相場は低めです。一方、パパ活アプリは競争率が高くパパ男性を見つけにくいデメリットがありますが、お手当相場は高めになっています。
これら3つの観点を総合すると、YYCなどの出会い系サイトとパパ活アプリを併用することが効果的でしょう。
まとめ
YYCはパパ活の場として最適とは言えないかもしれませんが、上手な活用方法次第で可能性があります。会員数が1900万人以上と非常に多く、幅広い年齢層の男性がいるのが大きな利点です。一方で、パパ活目的の利用は規約違反となるリスクがあり、キャッシュバッカー業者の存在にも注意が必要です。
YYCでパパ活に挑戦する際のコツは、プロフィールや検索条件の設定、おさそい投稿の工夫、メッセージでの交渉テクニックなどがポイントとなります。総合的に見ると、YYCではパパ活するには一定の課題がありますが、会員数の多さや運営体制の安全性などのメリットもあります。おすすめの利用方法としては、パパ活専用アプリと併用し、補完的に活用するのがベストでしょう。

Ⓒおとなセレクト編集部
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