パパ活でマンションを買ってもらう・家賃を払ってもらうコツ!メリットやデメリットも
生きていく上で最もコストがかかるのが、家賃や住宅費。
パパ活をするのなら、パパにマンションを買ってもらったり、家賃を払ってもらえたりしたら嬉しいですよね。
しかし、それにはデメリットもつきものです。
この記事ではパパに住まいもパパにサポートしてもらうコツや、そのメリット・デメリットについて解説します。
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パパ活でマンションを買ってもらう・家賃を払ってもらうときの頼み方
実際にパパにマンションを買ってもらう、または家賃を払ってもらうにはどうしたらいいのか、切り出し方や理由について解説します。
初対面のパパにお願いするのは難しいですが、ある程度関係性ができてきたところでトライしてみてください。
「実家に帰りたくない」
パパ活をする男性にとって、「パパ活をする女性にはなんらかの闇がある」というのはほぼ共通認識のようなもの。
その上で良好な関係を築いているのであれば、パパはPJの願いを無碍にはできないはず。
「実家に帰りたくない」とあえて弱みを見せ、パパは「助けてあげたい」という気持ちを刺激しましょう。
ただ、あまりにも深刻すぎる様子を見せると、パパが「付き合い続けることはリスクだ」と思う可能性もあるので注意してください。
「家があれば○○さんともっと会えるのに…」
「家があれば○○さんともっと会えるのに…」と、家が遠い、実家の門限があるなど、リアリティのある問題を挙げて交渉するのもおすすめです。
パパが気に入ってくれているようであれば、パパももっと会いたいと思っているはず。
住まいを提供することで会える回数・時間が増えるのであれば、快くお金を出してくれるでしょう。
パパに「お金だけの関係ではありませんよ」と思ってもらうことを意識しながら交渉してみてください。
「実は支払いに困ってて…」
パパに家賃の支払いに困っていることを伝える方法もおすすめです。
この場合マンションを買ってくれることはなくても、家賃の一部を負担してくれる可能性があります。
前述の通り、パパに困っているあなたを「助けてあげたい」と思わせることがポイント。
そのため「大きな借金がある」などパパにとってリスクになるような理由は避け、「今月は厳しい」「奨学金があって生活するのがやっと」など、パパが助けやすい理由を添えましょう。
「マンション購入」vs「家賃代をもらう」どっちがいい?
パパにお金を出してもらうにしても、マンション購入が良いのか、それとも家賃をもらうのが良いのか、悩みどころですよね。
結論から言うと、家賃代をもらう方がスマートです。
マンションを買ってもらった場合は、パパとの関係が切れた時に住まいを失う可能性があります。
次の住まいを見つけるための労力や引っ越し資金のことを考えると、マンション購入やパパ名義でマンションを借りてもらうのは非常にリスキー。
ただ、家賃をサポートしてもらう場合でも、代わりに払ってもらうのはやや危険です。
住まいや本名がバレる可能性も高いため、家賃代として現金をもらうのが一番良いでしょう。

パパ活でマンションを買ってもらう・家賃を払ってもらうメリット
パパにマンションを買ってもらったり、家賃を払って貰ったりすることに憧れを抱くPJは少なくないはず。
その通り、住まいをサポートしてもらうと以下のような様々なメリットがあります。
憧れのタワマンに住める
パパに一定以上の経済力がある場合、憧れのタワーマンションに住める可能性があります。
高層階から夜景を見下ろし、優雅にお酒を飲む生活なんて理想そのもの。
一般的な20代女性の収入ではなかなか難しくても、パパに買ってもらったり、家賃を払ってもらったりすれば、そんな憧れも叶うでしょう。
また、パパにとっては特別な空間でPJと過ごせるというメリットがあります。
家デートができるので身バレ対策にもなる
パパにマンションを買ってもらう、またはパパ名義で家を借りてもらう場合、家デートができるため身バレ対策をしやすくなります。
外でのデートはどこで誰が見ているかわからず、気持ちが落ち着かないパパ・PJは少なくありません。
とはいえ、パパの家に行ったり、自分の家にパパを招いたりするのはリスクがあるもの。
その点パパに用意してもらった住まいであれば、パパもPJも住まいを知られずに家デートができるため、双方にとってメリットがあると言えるでしょう。
家賃代が浮く
根本的なところですが、家賃代がかからないという点はとても大きなメリットです。
「家賃は給料の手取りの給料の三分の一が目安」と言われる通り、家賃は生活費の多くを占めます。
それが0円になれば、その分自分の好きなものを買ったり、美容代に注ぎ込んだりできるもの。
自分磨きが捗れば、パパ活もますます捗るかもしれません。
家賃代が浮くのは、まさに大きなメリットと言えるでしょう。
マンションを買ってもらう・家賃を払ってもらうデメリット
マンションを買ってもらったり、家賃を払ってもらったりするのは、いいことばかりではありません。
生活にはゆとりが生まれますが、その分リスクを伴うのも事実です。
続いてはパパに住まいをサポートしてもらうデメリットについて解説します。
大人の関係ありが基本
マンションを用意してもらっていて、食事だけ・デートだけというのは、まずありえません。
食事、またはデートのあとは、パパが用意してくれた家に行って大人の関係を持つのが基本のコースになります。
既にパパと肉体関係にある場合は抵抗がないかもしれませんが、大人NGなら要注意。
住まいを提供してもらう代わりに大人OKにするのか、それともNGを貫くのか、よく考えた上で決めましょう。

掛け持ちでのP活が難しくなる
パパにマンションを買ってもらったり、家賃を払ってもらったりする場合、そのパパを最優先する必要があります。
デートの後に家に行くようになることで拘束時間も長くなるため、掛け持ちでのパパ活はかなり難しくなるでしょう。
仮に掛け持ちが発覚した場合、関係が破談し住まいを失うリスクも少なくありません。
住まいを用意してくれるパパのみの場合は問題ありませんが、掛け持ちしながら稼いでいるPJにとってはデメリットになる可能性があります。

関係が終わる=住む場所もなくなる
パパは好意を抱いているから住居を提供してくれているのであって、その好意がなくなれば住居もなくなる可能性が高いです。
これはパパに住まいを用意してもらう最大のデメリットと言っても過言ではありません。
しかも、パパとの関係が一生続くというのは考えにくいもの。
仮にパパに住まいを用意してもらったとしても、いざという時に最低限生活できるくらいのお金は持っておく、関係が切れた時にどうすべきかはあらかじめ考えておくと良いでしょう。
プライバシーがなくなる
パパに住居を提供してもらうと、プライバシーはほぼなくなります。
パパはあなたに会うために住居を提供してくれているわけですから、パパが会いたいと訪ねてきたら断るのは無理です。
家にいる時間帯・いない時間帯をチェックされるのはおろか、場合によっては生活感に対して言及されたり、下着等の見られたくないものを見られたりする可能性もあるでしょう。
彼氏を作るのはまず無理
前述の通り、住まいと引き換えにプライベートが制限されるわけですから、彼氏を作るのはまず無理と考えた方がいいでしょう。
「外でデートすればバレない」と思うかもしれませんが、出入りをチェックされていれば、どこで何をしていたのか聞かれる可能性も高いです。
最悪の場合、嘘をついていないか確認するために後をつけられることもあるでしょう。
パパにマンションを買ってもらう時の注意点
パパからマンションを買ってもらえることになっても、決して浮かれてはいけません。
意外と落とし穴は多く、かえって不幸になる可能性も高いです。
注意点について詳しく解説するので、しっかりチェックしてください。
税金の支払い義務が発生する可能性がある
マンションをPJ名義で購入した場合、固定資産税等の税金が発生する可能性があります。
知らんふりをすると脱税として罪に問われる可能性があるため、税金の支払いについてもしっかり確認しましょう。
基本的にはパパの名義でマンションを買ってもらうことがおすすめですが、そうでない場合は税金の負担をどうするかについて、あらかじめ相談しておくと良いでしょう。

仕事は辞めずに続けて貯金をしておく
パパからマンションを買ってもらったとしても、そこに永遠に住める保証はありません。
終わりは突然やってきます。
いつどうなっても対応できるように仕事は続け、新しい生活をスタートできるようにある程度貯金をしておきましょう。

パパに依存し過ぎない
パパに依存し過ぎるのは絶対にNGです。
家賃に加え、生活費やお小遣いまでサポートしてもらった場合、自分自身で生活をする力がなくなります。
パパに気に入られているうちは問題ありませんが、そうでなくなった時は何も残りません。
加えて、一人で生きていく術も持ち合わせていない可能性が高いです。
そうならないためにも一般的な仕事を続けて貯金をし、パパ活はプラスアルファのボーナスとして考えましょう。

生活水準を上げ過ぎない
憧れのタワマン生活が始まっても、生活水準は上げ過ぎないようにしましょう。
今はパパの経済力で優雅な暮らしができるかもしれませんが、パパとの関係が切れた時にその生活は終わります。
一度あげた生活水準をいきなり下げるのは難しいため、煌びやかな生活に陶酔し過ぎず、一般的な経済感覚は手放さないように心がけてください。

マンションをプレゼントしてくれるパパを探すコツ
マンションをプレゼントしてくれる太パパは、決して多くはありません。
しかし、パパ活界隈に実際にいるのも事実です。
そこで続いては、マンションをプレゼントしてくれるパパを探すコツについて解説します。
経済力のある男性が多いアプリを使う
太パパを探すなら、経済力のある男性ユーザーが多いアプリを使いましょう。
特に、年収証明の提出が必要なマッチングアプリは、経済状況に信頼性があるのでおすすめです。
基本的にパパ活アプリは女性側は無料で利用できるものが多いので、まずは複数のアプリに登録し、良さそうなアプリに絞っていくと良いでしょう。
長期契約を希望する男性を狙う
家を買ってもらう、または家賃を出してもらうわけですから、長期の関係を希望している男性を狙うのも大事なポイントです。
プロフィールに「長く付き合っていける女性募集」「その場限りの関係でない人を探している」などと書かれていれば、可能性大。
そのうちにパパはあなたを「囲う」ことで関係に対する安心感を得ようとするため、うまく打診すれば住まいをサポートしてくれるでしょう。

外見・内面ともに磨き上げる
マンションや家賃は、非常に高額なプレゼントです。
それでもパパに「払ってあげたい」と思ってもらうためには、相当魅力的な人物である必要があります。
ダイエットをしたりエステに行ったりして外見を磨くのはもちろん、内面を磨くのも大切なポイントです。
本を読んで教養をつける、色々な人と話して価値観や知識を広げるなどして、パパが惚れ込む魅力的な女性を目指しましょう。

大人ありOKのパパ活女子がいる人気アプリ
マンションを買ってくれるor家賃を出してくれるパパを探すためには、経済力のある男性ユーザーが多いアプリを使いましょう。
この項目では、太パパを探したい人におすすめのマッチングアプリをピックアップします。

ラブアン

『ラブアン』は、ハイクラスな男性と夢を叶えたい女性を結びつけることに特化したマッチングアプリです。
業界初の動画プロフィール機能を導入しており、経済力のある男性に自分の魅力を伝えやすい点がポイント。
また、オンライン通話による顔合わせ機能も備わっているため、わざわざどこかへ出向かずに太パパか否かを見極めやすいでしょう。

ペイターズ

『ペイターズ』は200万人以上のユーザー数を誇る、日本最大級のパパ活専門マッチングアプリです。
男性の月額料金が高めに設定されており、経済力のある男性でないと使いこなせない点が見逃せないところ。
マッチングした男性は、効果率で金銭的に余裕がある可能性が高いです。

シュガーダディ

『シュガーダディ』は、老舗のパパ活専門Webサービスです。
「成功した男性」と「魅力的な女性」のマッチングをコンセプトとし、経営者や会社役員など、経済的に余裕のある男性が多く利用しています。
マッチング不要でメッセージが送れる点や、「会いたい日」機能で予定を効率的に調整できる点など、効率の良さが魅力的。
年収証明を提出した男性は「ダイヤモンド会員」として優遇されるなど、女性が安心して相手を選べる仕組みも整っています。

パパ活でのマンション支援は夢のようだけど、リスクもあるから慎重に!
家賃ゼロの優雅な暮らしに憧れるPJは多くいますが、デメリットや落とし穴が数多く存在しているのも事実です。
特に経済感覚に大きく影響する可能性があるため、仮にうまくいった場合でも、一人で生活できるような経済力はしっかりと身につけておきましょう。
また、パパに住まいを提供してもらうとプライベートはほぼなくなります。
それらのデメリットも踏まえた上で、パパにマンション購入や家賃の支払いをねだるか検討してくださいね。



