キャバ嬢×パパ活の掛け持ちは可能?バレたらヤバイ?リスクや注意点も解説
「キャバだけだと稼げないけど昼職は無理」と悩む女性は少なくないもの。
そしてそんな女性の多くが興味を持つのが「パパ活」です。
そこでこの記事では、キャバ嬢とパパ活は掛け持ちできるのかについてや、両立する上でのリスク・注意点などについて解説します。
パパ活で失敗したくないキャバ嬢は、ぜひチェックしてください。
キャバ嬢とパパ活の掛け持ちは可能?
結論から言うと、キャバ嬢とパパ活の掛け持ちは可能です。
しかし安心して掛け持ちできるかというとそうではなく、懸念すべき点もあります。
特に次の2点には気をつけましょう。
可能だがかなりのハードワークになる
キャバ嬢とパパ活の掛け持ちは、かなりハードワークになります。
パパ活はスキマ時間でできるものの、複数のパパと関係を持ちながらキャバクラに出勤するとなると、スケジュール管理も体調管理も大変です。
また、お店のお客さんとパパの情報をしっかり管理するのも至難の業。
それぞれの情報を記憶しつつ、その情報を元にコミュニケーションを取ろうとすると、体力的にも精神的にも大きな負担になるでしょう。
店や指名客バレたらかなりめんどくさい
在籍しているお店によっては、パパ活がペナルティの対象になることがあります。
ダブルワーク自体は問題ありませんが、仮にパパ活の相手がお店のお客さんだった場合、「裏引き」「直引き」と呼ばれるタブーに抵触する可能性が高いです。
また、パパ活をしていることを指名客が知った場合、白い目で見られたり、体の関係を迫られたりする可能性があります。
いずれの場合も面倒な展開になりやすいため、パパ活をしていることは誰にも明かさない方が良いでしょう。
キャバ嬢とパパ活を両立するメリット
キャバ嬢とパパ活を掛け持ちにはメリットも多く、実は両立している女性も少なくありません。
この項目では、キャバ嬢とパパ活を両立する具体的なメリットを5つ紹介します。
うまくいけば手取りが倍以上になる
キャバ嬢とパパ活を掛け持ちするメリットの一つ目は、手取りが増えることです。
もちろん所得税等は発生しますが、稼ぐ金額が増えれば当然手取りも増えるため、うまくいけば倍以上稼ぐことができるでしょう。
また、パパの中には家賃を負担してくれたり、住まいを提供してくれたりする人もいるため、手出しの生活費が減る可能性もあります。
手取りが少し増えて生活費が減れば、実質暮らしは豊かになるでしょう。
収入源が増える
キャバ嬢とパパ活を両立するメリットの二つ目は、収入源が増えることです。
たとえばキャバクラ一本で働いている場合、なんらかの事情により出勤できなくなると、収入はゼロになります。
しかし、パパ活もしていれば、仮にキャバクラで働けなくなったとしてもパパ活である程度収入を得られるため、すぐに生活できなくなることはありません。
パパも1人ではなく複数いれば、より安定して稼げます。
接客のスキルを活かせる
キャバ嬢とパパ活を両立するメリットの三つ目は、接客スキルを生かせることです。
パパ活は手当の相場こそ決まっているものの、パパの満足度が高ければ金額は弾みます。
キャバクラで磨いた接客スキルを発揮すればパパの満足度が高まり、より効率よく稼げるかもしれません。
ただ、パパ活をする男性は素人っぽい女性を好む人も多いため、やりすぎないように見極めながら接しましょう。
人脈が広がる
キャバ嬢とパパ活を両立するメリットの四つ目は、人脈が広がることです。
キャバクラでも人脈は広がりますが、キャバに来るお客さんとパパ活をする男性では、少し毛色が違うもの。
また、基本的にパパとは一対一で長い時間を過ごすため、キャバでは聞けないような深い話を聞ける可能性があります。
キャバ嬢・パパ活のどちらの人脈も大切にしていけば、知識や見識が大きく広がるでしょう。
パパから仕事を紹介してもらえる可能性も
パパ活では仕事を紹介してもらえる可能性がある点も、大きなメリットとして挙げられます。
というのも一般的な傾向として、パパ活を行う男性は経済的に余裕がある経営者や専門職の人が多いです。
また、前述の通りパパ活の方が一対一でじっくりと話をする時間が長いため関係が深まりやすく、会話の中で「手助けをしてあげたい」と感じるパパは少なくありません。
パパの職業・人脈と、女性が希望する方向性が合えば、仕事を紹介してもらえることもあるでしょう。
キャバ嬢がパパ活するリスクは?
キャバ嬢とパパ活の両立には、残念ながらリスクもあります。
この項目ではキャバ嬢がパパ活をするリスクについて解説するので、次の4点を踏まえた上でパパ活するか否かを検討しましょう。
店にバレると罰金もしくは退店になる
お店の規則やパパ活の相手にもよりますが、パパ活をしていることがお店にバレた場合、罰金や退店などのペナルティを受ける可能性があります。
特に、パパ活の相手がお客さんである、またはお客さんとして来店し始めたら注意が必要です。
収入が減る、最悪の場合は収入の柱を失うことになりかねません。
基本的にパパ活をしていることはお店に明かさない、キャバ嬢をしていることはパパに言わないように心がけてください。
トラブルに巻き込まれても誰も助けてくれない
お客さんとなんらかのトラブルがあった場合、キャバクラではお店が間に入って解決してくれることが多いです。
一方、パパ活ではトラブルに巻き込まれたとしても、助けてくれる人はいません。
警察や弁護士に相談するなど、自分で対応し解決する必要があります。
キャバクラのように「誰かが助けてくれる」と思っていると大きな被害に遭う可能性があるのは、キャバ嬢がパパ活をするリスクの一つと言えるでしょう。
体力・精神的に疲弊する
体力・精神的に疲弊する可能性が高いのも、キャバ嬢がパパ活をするリスクです。
昼はパパ活、夜はキャバクラというスケジュールは、ほぼ休みがないようなもの。
日中のパパ活が1件ならまだしも、複数のアポイントメントがある場合は時間的にもかなりハードです。
おまけに一日中パパやお客さんに喜んでもらおうと尽くし続ければ、体力的にはもちろん精神的にも疲れ切ってしまうでしょう。
どっちつかずになって両方中途半端になることも
キャバ嬢とパパ活を掛け持ちした結果、どちらも中途半端になってしまう可能性もリスクとして挙げられます。
前述の通り、一日中誰かに気を使う・尽くし続けるためにはかなりの体力と精神力が必要です。
日中のパパ活で息切れすればキャバ嬢としての接客がうまくいかなくなり、キャバに力を注げばパパとの関係がうまく築けなくなるかもしれません。
だからと言ってどちらもセーブすれば、キャバでもパパ活でも稼げなくなってしまうもの。
相当な体力・精神力がある、またはうまくスケジュールを管理して休み休み行うなどの工夫をしないと、どっちつかずになってしまうでしょう。
キャバ嬢がパパ活をする時の注意点
続いては、キャバ嬢がパパ活をする時の注意点を解説します。
パパ活を安全に行うのはもちろん、収入面・生活面で失敗しないためにも、次の3点にはくれぐれも気をつけてください。
基本「大人あり」だと覚悟しておく
以前のパパ活は食事・デートのみでも成立していましたが、ここ最近は大人の関係を求める男性が増えています。
最初はその気がないような素ぶりを見せていたとしても、タイミングを見計らって肉体関係を迫ってくる可能性が高いです。
そのため、パパ活をする場合は基本的に「大人あり」だと覚悟して臨みましょう。
もちろん大人の関係を断ることもできますが、その分稼げなかったり、パパとの関係が切れてしまったりする可能性があることも心得ておいてください。

パパ活で稼げたとしても生活水準を上げない
パパ活はうまくいけばしっかりと稼げますが、その場合でも生活水準を変えないように心がけましょう。
残念ながら、パパ活で稼げるのは20代前半から長くても30代前半までです。
今は稼げていたとしても後に稼げなくなる可能性は非常に高く、生活水準を上げてしまうと維持できなくなります。
収入に合わせてその都度生活水準を見直せれば問題ありませんが、一度上げた生活水準を下げるのはなかなか難しいもの。
いつか稼げなくなることを念頭に置き、今の生活水準はキープしてください。
パパを探す時は有名なP活アプリを使う
パパを探すときは、必ず有名なパパ活アプリを使いましょう。
SNSや掲示板とは異なり、パパ活アプリは基本的に男性は有料で、本人確認書類や年収証明の提出が必須です。
つまり、ある程度ユーザーの質が保たれています。
また、写真やプロフィールを見ながら相手を選べるため、お客さんやお店の関係者を避けること可能です。
女性は無料で利用できるアプリがほとんどなので、めんどくさがらずに登録&活用してください。
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お店や客にバレずにパパ活するコツ
キャバ嬢とパパ活を掛け持ちするなら、在籍しているお店やお客さんにバレないようにするのはマストです。
この項目ではお店・お客さんにバレずにパパ活するコツを解説するので、可能な限り実行しましょう。
「誰にも言わない」を徹底する
キャバ嬢とパパ活を掛け持ちするなら、誰にも言わないことを徹底してください。
お客さんはもちろん、信用しているキャストや黒服もNGです。
また、匿名のSNSであっても投稿は控えた方がベター。
どこからバレるかわからないため、キャバ嬢とパパ活を両立していることは自分の中に秘めておきましょう。
店の近くや生活圏内ではデートしない
パパと会うときは、お店の近くや生活圏内を避けてください。
お店の関係者に会ったり、身バレしたりする可能性があります。
おすすめはお店がある最寄り駅から最低でも2〜3駅離れた場所を選ぶことと、自分を含めキャストや黒服が多く住んでいる街は避けること。
また、可能な限りキャバへの出勤時と雰囲気を変える、サングラスや帽子などを身につけるようにするなど、服装の工夫も取り入れましょう。
お手当は振込ではなく現金払いで
パパからお手当をもらうときは、必ず現金でもらいましょう。
振り込み、または送金にすると口座名から本名がバレる可能性が高く、身バレにつながります。
当日のトラブルを予防するためにも、マッチングしたタイミング、または条件をすり合わせるタイミングで「当日・現金払い」を約束してください。
特定につながる個人情報を書かない・言わない
パパ活では、個人が特定できるような情報の取り扱いに注意しましょう。
たとえば自宅やお店の最寄り駅、本名などを明かしてしまうと、個人を特定される可能性が高いです。
とはいえ本名以外は嘘をつくとトラブルに発展しかねないため、基本的にはプロフィールに書かない・会話に出さないのがベスト。
パパから聞かれた場合は、さりげなく受け流しましょう。

デートする時は身分証明書を持ち歩かない
パパに会う時、身分証明書を持ち歩くのはやめましょう。
相手が詐欺パパだった場合、離席している時に見られ、身バレしたり個人情報を盗まれたりする可能性があります。
運転免許証、保険証、マイナンバーカードに加え、学生の場合は学生証の扱いにも気をつけてください。
キャバ嬢におすすめのパパ活アプリ3選
「お客さんをパパにしたら良いのでは?」と考えるキャバ嬢もいますが、それは大変危険です。
お店や他のお客さんにバレる可能性があるため、パパを探すときは必ずパパ活アプリを利用しましょう。
この項目ではキャバ嬢におすすめのパパ活アプリを3つ紹介するので、ぜひ登録してみてください。
ラブアン

「ラブアン」は、年収1000万円越えの男性が多いと評判のパパ活アプリ。
「シークレット機能」があり、オンライン状況を操作できたり、足あとをつけずにプロフィールを閲覧できたりします。
また、オンラインで顔合わせできる機能も魅力の一つ。
他のキャストや黒服、お客さんに見られることなく顔合わせを済ませられます。

ペイターズ

「ペイターズ」は、200万人以上の会員数を誇る超有名パパ活アプリ。
他のアプリと比べると男性の月額利用料金が高く、太パパ候補が多いことでも人気です。
そんなペイターズの魅力は、「プライベートモード」があること。
自分が許可した相手にのみプロフィールが表示される設定にできるため、身バレ防止を徹底できます。

シュガーダディ

「シュガーダディ」は、2015年にサービスを開始した老舗のパパ活サイト。
上記2つのアプリのようにプロフィールを非表示にすることはできないものの、顔写真を登録せずにマッチングできるため、身バレ防止には最適。
とはいえ1枚は公開しておかないとマッチングし難いため、メインの写真だけ登録し、プロフィールをそこそこ充実させておけば、良パパに出会えるでしょう。

キャバ嬢とパパ活の掛け持ちはリスクが多い!始めるなら有名なP活アプリを使おう
キャバ嬢とパパ活は掛け持ちできるものの、リスクが多いのも事実です。
お店やお客さんにバレた場合は印象が悪くなり、最悪の場合キャバ嬢を続けられなくなる可能性もあります。
それでも収入を増やすためにパパ活をするのであれば、必ず有名なパパ活アプリを使用しましょう。
お客さんやお店の関係者とマッチングする可能性を事前に排除でき、かつある程度素性のわかる男性と出会えます。
決してSNSや掲示板、またはお客さんからパパ候補を探したりせず、パパ活アプリを駆使しながら安全にパパ活を始めてくださいね。






